【最新】eMAXIS NASDAQ100インデックス いつから買えるの?
今回は、eMAXIS シリーズで有名な三菱UFJ国際投信㈱から新規に設定された
eMAXIS NASDAQ100インデックスについて解説していきます。
設定日
2021年1月29日
手数料
購入時手数料・・・無料
信託報酬・・・年0.440%(税抜0.400%)
換金手数料・・・無料
販売会社
NASDAQ100指数
eMAXIS NASDAQ100インデックスは「NASDAQ100指数」に連動する動きを目標にした値動きをします。
「NASDAQ100指数」とはアメリカの新興企業向けの株式市場(NASDAQ)の中の特に時価総額が大きな100社で構成される銘柄です。
この中には、GAFAでお馴染みのGoogle、Apple、Facebook、Amazonなどが入っています。
- 直近5年間の値動き
引用:tradingview
NISAの対象
NISAおよびジュニアNISAに対応した商品です。毎年、一定額の範囲内で新たに購入した投資信託から生じる配当所得および譲渡所得がNISA期間内であれば非課税になります。ちなみに、NISA口座で購入すると損益通算はできません。
※つみたてNISAでは購入できませんの注意が必要です。
もっと詳しく知りたい方は有価証券報告書に書いてあるので、そちらで確認してみてください
【速報】iFreeNEXT NASDAQ 次世代50実際に買ってみた!
今回は、1月14日から購入できるようになった投資信託
iFreeNEXT NASDAQ 次世代50
を実際に購入してみました。
iFreeNEXT NASDAQ 次世代50を詳しく知りたい方は過去の投稿を貼っておきます。
購入は10,000円と少額ではありますが、5%ルールを使って買い増ししていきます。
5%とルールとは、先週金曜日の終値から今週金曜日の終値において5%下落があった時に買い増す手法です。
確認するのは金曜日のみですので、忙しい方にはおすすめの手法です。
詳しく知りたい方は、投資塾というyoutuberさんの動画を載せてておきます。
1月16日現在の基準価格は9,966円です。
今後、NASDAQ100に選ばれるよいうな成長企業で構成されている期待できるものなので、運用状況を更新していきます。
【簡単】ふるさと納税でお得に生きる
去年(2020年)、初めてふるさと納税を頼みました。
今日、返礼品が届いたので、ふるさと納税をおすすめする理由を書いていきます。
特に以下の人は読んでみて下さい。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは生まれ育った故郷や応援をしたい自治体に寄付ができる制度です。
所定の手続きをすると2,000円を超える部分について所得税の還付や住民税の控除が受けられます。さらに、お礼の品をもらえるが特徴です。
ふるさと納税のメリット
- 返礼品
寄付するのは日本全国どこの自治体でもいいので、日本各地の名産品を楽しめるのが魅力です。多くの自治体が寄付のお礼として、お礼の品を送ります。
自治体は名産品を送ることによって、全国に知ってもらえる機会にもなっています。
- 税金が控除される
控除の上限内で寄付を行うと合計寄付金額から2,000円を引いた金額について、所得税の還付、住民税の控除を受けることができます。
寄付金合計額 - 2,000円 = 控除額(還付額)
※控除の上限額は収入や家族構成によって異なります。
- 寄付金の使い道を決めれる
寄付したお金を自治体がどのように使用するのか、使い道を決めることができます。
また、寄付金の使い道から自治体を選ぶこともできます。
手続きが簡単
本来、寄付をすると確定申告をするのですが、1年間で5自治体までの寄付だとワンストップ特例制度が使えます。
ワンストップ特例とは、確定申告しなくても寄付金控除が受けられる仕組みです。
寄付する自治体を選ぶとワンストップ特例制度を利用するか聞かれます。それに、回答すると返礼品とは別に封筒で「寄付金税額控除にかかる申告特例申告書」が送られてきます。申告書に必要事項を記入して寄付した自治体に送るだけなので簡単です。
【注目】東証一部に上場すると株価は上がる?
東証一部上場の条件
東証一部に上場するにはいくつかの条件をクリアし、東京証券取引所に認められる必要があります。
東証一部上場の審査は見込みの数値で判断することになりますが、以下の通りです。
東証一部上場のメリット
東証一部上場企業の印象は強く、企業の知名度が上がります。それと同時に社会的信用も高まり、優れた人材の採用や営業がしやすくなります。
- 資金調達
東証一部上場によって知名度が上がります。その結果、資金調達が容易になります。
つまり、知名度が上がれば投資家がその企業の株を買う可能性があるということです。
市場再編「4市場」→「3市場」
東京証券取引所は、現在の「東証1部」「同2部」「マザーズ」「ジャスダック」の4市場を3市場とする計画を立てています。
具体的には、22年4月に「プライム」「スタンダード」「グロース」(いずれも仮称)に再編する計画です。
プライムは海外投資家などが投資対象とするような大企業向けを想定しており、上場基準を厳しくすることで企業の質向上を促す狙いがあります。
スタンダードは現在の東証2部のような位置づけで、中堅企業をイメージするとわかりやすいです。
【簡単】投資信託の使い方「長期・分散・積立」これであなたも投資家デビュー
今回は以下のような方たち向けの内容です。
・投資を始めたばかりの方(投資初心者)
・投資を始めようとしている方
なぜ、「長期・分散・積立」なのか
「長期・分散・積立」は世界で資産運用の王道とされています。これは世界の経済活動に対して分散してコツコツ投資することで、中長期的に世界経済の成長率を上回るリターンを目指します。昼間は忙しく働くサラリ―マン、家事や育児で大変な主婦の方でも始めることができる方法です。
金融庁が「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効である」と言っているほどです。
つまり、「長期・分散・積立」は長期間、世界のさまざまな々な資産に分散し、毎月同額を積み立てていくことを言います。
長期投資のメリット
過去に、アジア通貨危機やドットコムバブル崩壊など金融危機を幾度となく経験しています。さらには、2008年に起こったリーマン・ショックなどにより、一時的に大きく資産が下がっていますが、時間をかけてそのマイナスを取り返しています。
過去を振り返ると、世界の経済は上下を続けながら成長してきました。短期で見ると大きな値動きでも、中長期に見れば成長を感じることができます。
この環境の中、コツコツと資産運用できた人がその恩恵を受けることができるのです。
分散のメリット
分散投資は、世界へ幅広く投資することで、世界中の国や企業、そして資源などから生まれる利益からリターンを得ます。
資産運用にはリスクがつきものです。リスクといっても、皆さんが想像するリスクとは少し違うと思います。一般的な投資のリスクは下落すること。だとイメージする方がほとんどです。しかし、投資で使うリスクは変動幅のことを言います。つまり、リスクが多きいほどリターンが大きくなります。
1つ国や会社に集中して投資をしていると、その国や会社に依存してしまうため、危険です。世界中の様々な資産に分散して投資をしておけば、ある資産が下落しても他の資産が上昇すれば資産の減少をを抑えることができます。
積立のメリット
日常生活で買い物をする際、値下がりしている商品は多めに買って、値上がりしている商品は買うのを控える。というのが一般的だと思います。
しかし、投資の世界では値上がりしている商品は期待をして買い、値下がりするともっと下がるかもしれないと思い売ってしまう人が多いです。
積立投資は感情に邪魔をされずにできる手法です。月に1度決まった間隔で、同じ金額をコツコツと投資に充てていく方法です。一時的な値動きに左右されず、淡々と積み立てられます。
まとめ
「長期・分散・積立」を成功させる商品として投資信託があります。
投資信託とは、株や債券、金などの詰めあわせパックとイメージしてください。
株や債券などに投資することは「分散」になります。それを長期で毎月積立していけば貯金するよりもお金を増やせる可能性があります。
資産がマイナスになったり、短期でプラスが出たりすれば、売ってしまいたい気持ちが出てくると思います。しかし、将来のための資産を育てるときに一番大事なことはよい時も悪い時も一喜一憂せず、淡々と資産運用続けることです。
【注目】2021年注目集まるセクターはコレ!
2020年は新型コロナウイルスの影響で、日経平均株価は3月に1万6,000円台まで大きく急落しました。その後、政府が大規模な経済政策を行うと徐々に値を取り戻し、後半にかけてワクチン実用化に向けての期待が広がり、2万7,000円台まで回復しました。
2021年もコロナウイルスの影響を受けると予想され、最近では新種が出てくるような状態です。ということで、今回は株式相場が不透明な中で、これから注目の集まるセクターを紹介していきます。
金融・ファイナンス
景気回復の兆しが見えると、1番最初に業績の回復が見込まれるセクターです。 貸し借りが増えますし、今後、不動産バブルが予測されています。
不動産バブルが始まると、不動産の1戸建てやマンションに魅了を感じてお金を借り、融資を受けることになります。
また、中小企業はこれから景気が回復してくると人材採用・設備投資・海外展開というのが増えてきます。
その中で利用するのは金融とファイナンスです。
また、百貨店などの一般消費財や百貨店流通が元の状態に戻ると、個人消費が上がります。そこで何を使うかというと、クレジットカードですよね。物買う時にやはりファイナンスを利用します。以上のことから、金融・ファイナンスセクターは注目です。
半導体
半導体とは、電気伝導性の良い金属などの導体(良導体)と電気抵抗率の大きい絶縁体(不導体)の中間的な抵抗率をもつ物質を言います。
半導体が利用されているものとして、スマホ・パソコン・ゲーム機器・自動車など様々な場面で利用せれていることがわかります。
そうした中で、世界半導体出荷金額は順調に伸びており、半導体市場は再成長に向かっています。スマホ、ゲーム、自動運転などを中心に強い成長が期待され、需要が拡大すると予想されます。
ですが、本当に注目していただきたいのは半導体装置セクターです。
半導体を作る会社が伸びるのはわかりますが、「半導体を作るための装置」を作る会社に注目しています。現在、半導体は品切れ状態が続いており、半導体が必要な電気自動車(EV)の生産も止まっているのが現状です。今後、ますます需要が高まっていく中で半導体装置セクターは注目に値するのではないでしょうか。
再生可能エネルギー
現在、もっとも注目を集めやすいセクターです。
菅首相も30年以内に脱炭素を明言しているほど、国が肝いりで取り組んでいるのが再生可能エネルギー事業です。しかし、依然として低位にある株は機関投資家が仕込み始める可能性があるため気をつける必要があります。
再生可能資源は、繰り返し使用でき、自然に優しい資源です。再生可能エネルギーと聞くと、脱炭素や脱石油などが多く挙げられますが、太陽エネルギー・風力エネルギー・地熱発力など様々です。
このように、多くのカテゴリーがある中で低位株もあるので仕込みたいですね。