【簡単】保険の仕組み教えます
保険は
「一人は万人のために、万人は一人のために」が基本です。
または、収支相当の原則とも言います。
例えば、
1年間で1000人のうち3人が亡くなるとした時、亡くなった方の遺族に1000万円支払われるとします。
すると、1000万×3人=3000万円
保険会社は3000万円を支払うことになりますよね?
逆に保険を契約している方が支払う保険料は、
1人当たり3万円となるわけです。
お気づきの方もいると思いますが、
どう言うことかと言うと、、、
3000万÷1000人=3万円
保険契約者が支払った保険料の総額と
保険会社が支払う保険金の総額が
同じになるわけです。
これが収支相当の原則と呼ばれるものです。
いかがでしたでしょうか?簡単だったでしょ?
今後もわかりやすく説明していきますので
よろしくお願いします!